ぜんさいの多分、駄文。

てきとーなこと書いてる

後悔していること

私の今までの人生の中で後悔していることがいくつかある。

そんなに後悔していることばかりではないが、人並みにはある。

私の発言や行動を見て、ゲーセンに行くことが好きになったことだとか、頭が悪いことだとか、そういうことを後悔しているのではないか、という風に思う人がいるかもしれないがそれはあまり気にしていない。

いわゆる、陰キャ寄りの趣味が多いことも別に望んでそうなった。

サッカーを真剣にやっていれば今よりも活発的になっていたかもしれないが、自分はゲームの話とかのほうが性に合っていた。

 

後悔していることは、中学のサッカークラブに所属していた時に、そのクラブチームで一番仲が良いと思っていた男友人と中二の後半(詳しい時期は覚えていないが)に仲違いをしてしまったことだ。

私はその人のことを嫌ったことは一度もなかった。

今でもその人のことは好きな人の部類である。

この文をもしかしたらその人に見られているかもしれないが、それでも構わない。

嫌われた詳しい理由は分かっていない。そういうところが嫌われているのかもしれないが。

恐らく、自分のイキった発言が気に障ってしまったことだと思っている。

嫌われた後も、パス練習のときにペアを組んでいたが、ほぼ会話はなかった。

このような状況になってしまったのは、私に原因があるとしか思えないので、もし会えたなら謝りたい。

そして、昔と同じまでとはいかないまでも、良い関係をまた築いていきたい。

 

先ほどの話でもあったが、基本的に一度仲良くなったり、良い印象を持った人のことを嫌いになることは自分はできない。

嫌いだと思う人は最初から関わろうとしない。

私は妹に「人に騙されやすそうだよね」と言われることがあるが、実際自分でもそうだと感じている。

騙されそうになっている私を見つけたら、もし優しい人がいれば助けてほしい。

 

私はただただ嫌われるのが怖い。

尖った発言もせず、相手が不快にならないように常に気を張っている。

通話しながら、ゲームをやっている時も発言一つ一つに気を付けようとしている。

それでも、防げないときはあるのだが。

自分の性格が嫌なわけではないが、思い切った行動もできないのが枷になっているところもあると感じている。

こんなところで後悔を嘆いているなら、直接本人に言えばいいところも自分の良くない部分が出てきている。

 

細かい後悔はいくつかあるが、それらの後悔と比べてこの後悔は100倍くらいは引きずっている。

 

文が上手くまとまってないかもしれないが、今回はこれで終わる。